天分個性学
去年の秋から、自分の生まれ持ったものは何だろう、それをうまく活かしていくにはどうしたらいいのだろう、という学びの場に通っています。月一回、普段は全く別の環境で過ごしている人たちといっしょになって自分の感じていることなどをシェアして、徐々に、自分は自分でいいのよね…という感覚がしっくり来ている気がします。
今日はその派生形で、天分個性学というものを少しかじらせていただきました。
話をきき出したらこれがもう面白いのなんの。夏にちょこっと気質学を試したことがありましたが、それに通じるものがあり、結果がやっぱり同じなんですよね、さすが統計学(笑)
自分のもって生まれた個性、外面、主人の内面と外面、それぞれおしえてもらって、ああ、確かに話が通じる方向ってあるある~などと納得したりして。
みんな持って生まれたものをうまく生かしきれないから苦しいしやりにくいなと感じる。適材適所、得手不得手、まさにそのとおりだなと。無理したっていい結果は生まれないんですよね。気合で何とかなるってもんではない。何とかしてもいいけど、きっと苦しくて続かない。
成功している人、成功している会社とは、きっとこの辺のミスマッチが起きていない人、起きていない会社なんだなと思いました。
だから、成功している人のマネをただやっただけでは、うまくいかないのも当然。自分にあっているかがどうかがポイントなんだな~。
一カ月ぶりにたくさんしゃべったし、とってもリフレッシュできました。美容院もいいところ教えてもらったから、ちょっとこのぼさぼさ頭を何とかしようっと。
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